Author Archives: bananashinya

第一回チキチキ ハイテンション お掃除RUN in クアラルンプール

皆さんは”お掃除ラン” ってしっていますか?

 

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先週生まれたばかりの、全く新しいランニングスタイルです。

文字通り、お掃除しながら走ろう、という単純明快なスッキリランニングです。

 

元々、砂漠マラソンで知り合いになった今村さんが始めた

”日本そうじ協会” http://www.soujikyoukai.jp/

に何度かお邪魔させていただいているうちに、お掃除の持つ力、すなわち、

”習慣を変える力”

にぴーんときちゃっていた訳ですが、

マレーシア支部は任せた、

といわれたはいいが、何から始めるといいのか、と正月悩んでいたのですが、意外にシンプルな形でさくっと始まった、というのがお掃除ランのきっかけです。

 *習慣化教育 日本そうじ協会(掃除道)とは

 

 

僭越ながら、簡単にそうじ協会のご紹介をさせていただくと、

考えはとてもシンプルで、

 

 

習慣が人をつくる。 

 

 

というもの。

 

 

徹底的にいい習慣作りを身につける方法論を学びましょうと。

 

 

毎日簡単に成果が出て、誰でもできて、知っている、”お掃除”というものを通じて ”いい習慣作りを” して、

 

 

よりよい人生、よりよい世の中を作りましょうというものです。

 

 

なんと発足1年でそうじ協会が主催する”お掃除アワード”は、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、厚生労働大臣賞を受賞するまでの勢いで成長しているのです。

 

すごい!

 

ということで、お掃除ラン、です。

クアラルンプールで毎週行われているランニングサークルに、ゴミ袋三枚もって出発するところから始まりました。

これもふと、”やっちゃうか”という軽いのりから始まった、ほんとにちいちゃなきっかけでした。

そしてさあ、はしろう、というときに近くにいた友人に、

”はいこれ、これノルマ” って渡すだけ。以上。

 

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やってみると、結構楽しくて、20分もすると小さなごみや、きらっと光るセロファンの包みゴミなどが目につき始めます。

 

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ガラスや先の尖ったごみは、徐々にゴミ袋にダメージを与えて、最後は”ラン”することすら困難にするので、拾うゴミも選びます。これも結構おもしろい。

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あっというまに袋は重さをましてきます。

このあたりから、水分を含んだごみをさけて軽い紙系のものを選ぶようになります。1-2キロのゴミ袋でも片手にもって走ると結構きついのです。

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それと裏腹に、緑の袋をもった”グリーンサンタクロース”をみたランナーが、

 

 

”なにをやっているの?すばらしいわ”

 

 

”RESPECT!!!!”

 

 

“Thank u so much !! AWESOME!!!!”

 

 

などと、畏敬の念をこめんて反対側の道から声をかけてくれたり、ちょっと手伝うよ、といって助けてくれたり。

 

 

そのうれしさたるや。

 

 

 

お掃除ランナーの手は汚れていても、表情にはまぶしいばかりのプライドがにじみでています。

 

 

そう。お掃除は、世界共通なんです。

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本当には18km往復で袋をいっぱいに、とおもったのですが、あっというまに折り返し地点でゴミ袋はパンパンになり、ゲームオーバー。

片道一袋が必要だね、ということがわかりました。

 

どうですか?お掃除ランナーのこの晴れやかな表情は?

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道に落ちていたヤシの実でキャッチボールするお掃除ランナーたち。

 

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最後に。

 

マレーシアで、日本のどこが好き?って聞くと、

食べ物とか景色とかに並んで、”街がきれいだから”っていう答えがとても多くかえってきます。

じゃー、クアラルンプールももっときれいにしようよね、捨てなきゃゴミは

出ないんだから。ひろえばもっと捨てにくくなるよね。もっと自分の住む町を好きになろうよ!

街をきれいにするのは国とか自治体じゃなくて、住民なんだよ、っていうことをコツコツとやってみたいなとおもっています。

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スピードゴルフ  チキチキ第一回SpeedGolf 選手権に参加してみた。

SGNHK

”スピードゴルフ” というとんでも競技があります。

sG2

アメリカで始まったこの競技、スピード(1分1点)&スコアの合計ポイントを競うゲーム。

speedgolf1

 

古くはアメリカは1979年カリフォルニアで始まったとされ、現在は1990年にスピードゴルフ協会が設立され、その普及活動に邁進しています。

https://speedgolfinternational.com/

 

日本では2013年12月、ゴルフダイジェストオンライン社(石坂信也社長)が音頭をとり、

日本スピードゴルフ協会を発足、(https://www.facebook.com/speedgolfjapan)

2014年1月に記念すべき第一回大会が開始される、という流れになった訳です。

5

参考までに、世界記録 Christopher Smith のもつ記録は、驚くなかれ、

44min+65打=109point.

これがはたして、どれほどのものなのか。

 

私がみずから、”第一回スピードゴルフ選手権”にて身を以て調べてきた結果をここにまとめます。

 

そして、せっかくの第一回大会ということで、このおもしろイベントをきちんと後世に伝えたいということで、大会前日に、

”Ustreamで生中継したいので、一緒にカメラもって走ってくれる人求む” 

という投稿をFBにしてみたところ、奇特なマラソン仲間二人が平日にも関わらず駆けつけてくれました。

実は彼らはゴルフ場に足を踏み入れたことは一度もなく、個人的にはランナーとゴルフ場に新しい接点ができるのではという予感もあり、彼らにどうしてもきてもらいたかったのです。

 

初めてパター練習をするランナーの図。

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生中継用の携帯&アプリのセッティングをするマラソン仲間、馬場ちゃん&まさふみ

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開会式の様子。なんと太っ腹スポンサーはNIKEさん!

SG4

 

 

NHKの取材をうける私。
SGNHK

 

ここで改めて、普通のゴルフと、スピードゴルフとの違いを列挙してみました。

(普通のゴルフ)
4人でラウンド。
クラブは14本。
どのクラブで、どういうショットをうつか、いろいろ考えながら。
カートに乗って、または歩いて。
景色を楽しみ、気の利いた会話を。
パターはじっくり。ピンはぬいて。
9ホール終わるとランチタイム。
18ホール回るには4−5時間ほど要する。

これに対して、

(スピードゴルフ)
たった1人でラウンド。前後5分間隔。追いつかれないように必死で走る。
クラブは7本まで。なるべく軽くしたいので5本や4本のひとも。
なにも考えず前にうつ。そして前に走る。
できるだけひたすら早く走る。何どか倒れそうになる。
必死でボールを探す。聞こえるのは自分の鼓動と息づかい。
パターも急いで。ピンはさしたままで。けどグリーンは走っちゃだめよ。
9ホール終わるとエイドステーション(お水)ww
18ホール(実質7kmほど)回る(走る)には遅くても80-90分で。

なんとも、マラソンともゴルフとも違う、不思議な雰囲気がありますねww

 

ということでこのメンバーでラウンド&実況です!

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以下から実況みてください!

こちらがスタートホールの様子から、私の1ホール目の様子。
しょっぱなから右に打ち出すミスショットからスタートです!

大会の緊張感がつたわりますか???

Video streaming by Ustream

 

1-17番ホールまでの模様。キロ5分をきるスピードでずっと走っています。

Video streaming by Ustream

17,18番ゴールまで。

Video streaming by Ustream

まーしんどいしんどい。

結果は 63分+102打。。。。。。

深いです

気づいたのは、
ランで10分の差を付けるのはほぼ不可能。
ところがグリーン周り、パターで10打以上の差がつくのは簡単。

ということ。。いかに早くはしっても打数が多かったり、行ったり来たりしていては当然だめ。

明日の為に。(明日のスピードゴルフの為に)
①ショットのオーバーは厳禁。手前から、手前から。
②パットはいつも通り集中。
③ショットは焦らず。
④ランは無理しないww

以上。

最後に、世界チャンプのプレーの模様はこんな感じ。
全く無駄がなく、とくにグリーン周り、パッティングが驚異的なうまさ!!!

第二回が待ち遠しい。そんあ大会です。

ゴルフの新しい未来に乾杯!!!!

マレーシアでもハイテンションラン!!(トレイルラン@クアラルンプール)

ハイテンションラン

クアラルンプール

 

皆さんメリークリスマス。2013年12月25日にこのブログをしたためています。

 

今朝はひとりハイテンションランを試みましたが、おもったよりテンションあがらず、

いよいよ仲間とやるハイテンションランの効果の大きさを噛み締めているわけです。

日本からはこんなに楽しそうなハイテンションラン(from 浦安支部)の様子がアップされていて、

悔し涙を流しています。

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そんな中で、今日はマレーシア、クアラルンプールのトレイルランニング情報。

クアラルンプールってやはりジャングルだったんだな、つい最近まで、っていう感じの

名残が街中にも沢山あります。

 

KLではマラソンが大人気、他にもモトクロスなどでトレイルコースを走るアクティビティも盛んです。

 

今回紹介するのは僕が住む、DesaParkCity というエリアのすぐ裏手にあるトレイルコース、

“Bukit Hill”です。

 

Bintang Hill

Bintan Hill 2

 

近所にすむ、山好きのラン仲間、Chong さんから僕のハイテンションランの投稿にコメントがあり、

”近所にテンションあがる場所が有るから一緒にいこうぜぃ”

とのことで、そのばでノーポチで”いいねいこう”ということで行ってきました。

 

車で五分程で、結構高級感のある住宅地が。

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その裏手に山道へむかう小道があります。

ローカルのおばさん、おじさんが朝のハイキングをしています。

 

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結構急でいきなり心肺バクバクの汗だらだら。

15分ほどで山頂までたどりつきます。

大きくわけて二つのピークがあるので、そこの間をいったりきたりする感じです。小径がいくつも分岐しているのでコースはいろいろつくれる感じ。

 

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山頂からは、

①モントキアラ&KLCC方面が。 ハイテンションです。

手前のコンドミニアムが立ち並ぶエリアがモントキアラです。

 

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ハイテンションラン モントキアラ方面

 

②デサパークシティ方面も。ハイテンションです

 

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ハイテンションラン デサパーク

このエリア、10年前くらいに森を切り開いて開発されたんですが、この数年で

地価が400%くらい高騰しているエリア。

外国人の駐在員や中華系の金持ちがどんどん土地を買っています。

愛犬を連れまわしたり、Gated Community として安全性がたかかったり、

インターナショナルスクールが整備されていたり、

メディカルセンターが整備されていることが人気のポイント。

このあたりはまた詳しくまとめます。

 

③クアラルンプールの有名なカジノのある山、Genting Highland 方面も一望できます。

 

 

 

そして、山頂につくと、さらにハイテンションになる出来事が。

なんと、誰がつくったのか、手作りトレーニング設備があるわけです。

懸垂、腹筋、背筋、そしてバーベルまで、パーフェクト空間。

ハイテンションラン クアラルンプール

バーベルをあげるハイテンションランナー

 

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懸垂をするハイテンションランナー

 

 

 

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背筋をきたえる、ハイテンションランナーと腹筋をする、ハイテンションなおじさん。

 

そして山頂から、二つのピークの間を走ります。

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1時間くらいでひきあげ。

ゴール地点には山水が。一応臭いをかいでからつかいなよ、とのありがたい忠告が。

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ランの後はBukit Sri Bintang というエリアで朝食を。

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僕はパンミー(板面)をたべました。

その場で麺を手で伸ばして、5リンギット。うまい。

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ということで、年内も残り少し。

 

ハイテンションラン、続けましょうNe!!!!

 

(元祖ハイテンションランナー代表 中の亮太)

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ハイテンションラン(モーニングハイパーテンションラン/Hyper Morning Run )

ハイテンションラン in 皇居
ハイテンションランの定義はこちら http://shinyasasaki.jp/archives/495

みなさんは ハイテンションランって聞いた事ありますか?

 

文字通り、ハイテンションで走る、っていうことなんですが、これってどういうことなのか。

2013年11月にちょっとしたきっかけで、ハイテンションランは生まれました。

 

第一回の模様はこちら。いつもの皇居朝ランの時に2枚の写真をとったことがきっかけでした。

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この写真をみた仲間たちの反応が以外によくて、翌日、こういう写真をとりました。

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またまた仲間からは

”楽しそう”

”じわじわ来る”

”おっさん朝からなにやってんだ!”

というような応援メッセージがはいるようになってきました!

 

東京は目黒から生まれたこの”朝活”は、あっというまに、

2013年12月までに品川、皇居、代々木公園、神宮外苑、浦安、厚木、秦野、名古屋、京都、大阪、福岡

そして、遠く海外はマレーシア、ベトナムとその勢いを増しています。

 

(ハイテンションラン inホーチミン)

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(ハイテンションラン in クアラルンプール)

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そしてその参加者のテンションも日に日に高くなっているから面白い。

 

ハイテンションランとは一体なんなのか?

 

その特徴と効用をハイテンションランをやりながら考えてみました。

 

特徴その1:朝やること。

忙しいビジネスマンにとって、

 

朝の時間を新しい事に割くのはとても大変なことです。

 

が、だからこそ朝やることに、大きな意味があるのです。

特徴その2:やるからには事前に宣言をすること。

自分でやる事を決めるだけでは不十分。外に対してそれをアナウンスし、仲間をあつめましょう。

特徴その3:その様子を写真におさめ、ソーシャルメディアで広くアップする事

ハイパーな自分を写真におさめて、自分をほめてあげましょう。

 

それでは次に、ハイテンションランの効用を以下に、糞まじめにまとめてみます。

 

効用その1:朝一番で自分に打ち勝つ

だれだって、朝起きるのはつらいものです。

 

 

 

しかしながら、あえてこの”朝やる”に拘るのには訳があります。

 

 

 

 

目覚ましがなった瞬間、だれもがこう思います。

 

 

 

 

”まじ?もう朝?ちょっとしんどい。まだ疲れてるから寝た方がいいにきまってる”

 

 

 

 

それをハイテンションランナーは、

 

 

”起きたらあの楽しいあれがまっている、

 

確かに眠いし酔いも心無しか残っている、

 

けど走り出してしまえばこっちのもんだ、行くんだ、自分!”

 

 

 

 

という具合に弱い自分をやっつけます。

 

 

想像してみて下さい。

 

 

 

 

朝一で自分に打ち勝ったときの高揚を。この時点で大きな変化が訪れるのです。

 

効用その2:集まっている仲間が全員ポジティブ

ハイテンションランナーは皆、同じように、朝一の自分との闘いに打ち勝ったWinnerです。

 

 

 

 

彼らは一様にアホ程高揚しています。

 

 

 

 

彼らは走っている間、

 

 

 

 

”いやー今日はよくおきれた、よくやった自分”

 

 

 

 

”いやーきもちいなぁ!無理しておきてよかったよ!”

 

 

 

 

”イヤー最高!!自分万歳!今日も一日がんばろう!”

 

 

 

 

的なうっとうしいほどポジティブ発言をしまくります。

 

 

こういう集団には、悪い人はいません。(主観)

 

 

 

 

結果、会話はすべてポジティブ、

 

 

 

 

初対面の名前もしらないひととでも

”いやーキモチイですね!!”

 

 

っていう会話が生まれる訳です。

 

 

これはお互い好きになりこそすれ、嫌いになることは

まずないはずです?!

効用その3:習慣化

朝起きれてうれしい→

 

 

楽しい仲間とポジティブトークでキモチイ→

 

 

月間走行距離も伸びる→

 

 

おまけに自分のいい表情の爽やか写真や、仲間との思い出写真がとれる→

 

 

朝起きれればあの楽しみがまっている→

 

 

頑張っておきよう→

 

 

 

というゴールデンスパイラルが動き出します。

 

 

 

 

朝頑張って起きる→自分をほめる→楽しい写真ができあがる。

 

 

 

 

この小さな成功体験は、

朝の熾烈な自分とのバトルに打ち勝つだけのパワーをもっています。

 

 

 

 

万一起きれなかったら、、、、そのときは、仲間たちのハイテンション写真をみて、

 

 

 

 

”ほんとはあそこにいたはずなのに、。。。。”

 

 

と痛烈に寂しい疎外感にさいなまれる訳です。臍を噛むわけです。

 

 

 

 

となれば、もう朝起きない理由がなくなってきますよね??

 

 

 

この3つの効用によって、ハイテンションランナーにはポジティブ脳が出来上がって行く訳です。

 

以下、ポジティブ脳をもったハイテンションランナーの写真を以下にご紹介します

 

ご存知、ハイパーテンションランナー マラジャンこと小野裕史 @8ono

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走るパイロット 力丸

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そして、高揚したハイテンションランナーたちの行動はエスカレートしていきます。

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もはや、ランなのかもわからない、そんなハイテンションにつつまれるランナーたち。

 

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さらにハイテンションの相乗効果は、人間の常識を超えたパワーを生み出します。

 

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マレーシアでも。。。

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そして人間の探求心は、アートを求め始めます。

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こんな素晴らしいハイテンションラン。みなさんも是非やってみませんか??

 

それでは、明日もハイテンションで!!!!

 

 

(番外編)

講談社 理系女子応援サービス RIKEJO の皆さんと。

 

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エンジョイ!

 

チキチキ 第三回 ボルネオ The Most Beautiful Thing (TMBT) 100km

tmbtwatercrossing

2013/9/14

The Most Beautiful Thing 世界で一番美しいレース。

 

【結論】 毒蛇とか毒蛙って、とってもきれい。それと同じ。

 

 

Mt.ブロモ(登山)マラソンにつづいて参加したのは、サバ州ボルネオを舞台に繰り広げられる100kmのウルトラマラソン。

 

レースには50kmの部、100kmの部とあり、

マレーシアは東部にある、サバ州(ボルネオ)のキナバル山の周辺をぐるっと周回するレース。

 

UTMB のクオリファイドポイント3ポイントが与えられる大会だけあって、

コースのタフさ(アップダウンは当然ながら、道無き道、泥道、キャベツ畑、川渡り)や蛭や野犬、

牛その他の動物との遭遇など非日常なプレッシャーと

24時間以上向き合うという意味で相当のタフネスが求められる。

もちろん夜はヘッドランプ一つで、コースを示す小さなピンクテープを探しながらのレースになる。

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レース中の僕の視野。

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僕にとってはいわゆるウルトラマラソンを超えた、砂漠ともまたちがった、始めてのジャングルトレールマラソンへの挑戦となる。

 

図 コースマップ

 

TMBT 2013 Official Race Course Map

この大会に至る2ヶ月間ほど、毎週末はKLのランニングチームとTMBT対策と称してKL郊外の登山コース(片道10km 標高1500m)ほどのNuang にてトレーニングを積む。

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この期間、マレーシアの仲間が行動食としてエナジージェル以外に”デーツ=ナツメグ”を多く取り入れている事をしり、僕もこれを採用。

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どうやらバナナと同様にカリウム&糖質を多く含み、行動食には優れているようだ。

クアラルンプールのイラン人が営むデーツ専門店で、ぼくはクルミが挟まられた乾燥デーツをえらびこれを行動食のエースとした。

 

前日クアラルンプールからエアアジアでコタキナバルにはいり、

TMBTkotakinabaru

ゼッケンを受け取り、

ランチを食べ、

ちょっとビールを飲み、

明日の朝食(レース前の最後の食事)を現地で探し、

行動食に良さそうな者を物色する。

(菓子パン、アンパン、バナナ、豆乳など)

 

夕食はひとりでホテルでサンドイッチとフライドライス、ビール。

 

写真)蛭よけスプレー昼下がりのジョニー

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写真)スタート前の写真

TMBTstarting

 

写真)装備一式

TMBT equipment

レース自体はとてもタフなものだった。

この時期キナバル山周辺の天候は雷雨がつづきとても不安定。

レース当日も

朝はドピーカン

昼過ぎから小雨

夕方は大雨

36時間のタイムリミットの中で昼夜は走り続けなければならない。

 

夜間も小雨がふるなか、熱さ、寒さ、暗闇、動物の鳴き声。

一番こわかったのは、野犬。

 

ヘッドランプに反射して、野犬の目が二つキラリと光る。

あちらも怖いにちがいない。威嚇しながら逃げる者いれば、しばらく追いかけてくるものもいる。

幸い予備にもってきたハンドライト(閃光シリーズ)を野犬にむけると目つぶし効果になることがわかった。

 

もうひとつの闘いはやはりコースロスト。

僕は3回ロスト。一度見失うとながくて30分、往復一時間近くロスした。

誰かがまようと、その前後の選手が手分けしてコースを探すわけだが、たとえば三叉路があったばあい、3手にわかれてその先にフラッグがあるか探す訳だが、なかには、運良く自分が担当したコースにフラッグがあっても、そのまま他の選手に告げずに進んでいってしまうやつもいたりで、なんともかんとも、” Self Supported” レースの本質を垣間みるわけである。

 

tmbtvision

レースは長い。

 

追い抜いた選手に抜かれたり、その選手とその先のエイドステーションでであったり。

その度にGood Job !Your are strong ! See u Men!

と励ましながら先を急ぐ。

tmbtlast20km

時には、牛の群れが道をふさいでしまい僕はこわくて先に進めないで立ち尽くしていいるとなんども競ってきたイギリス人(KL在住)が、牛はまかせろって、いって口笛ふきながら牛をどかしてくれたり。

 

そのとき僕は牛のクソをおもいきり踏んでいてそれは靴下にまで浸食。

その先ずっと牛の臭いがすごいなーとおもいながら。

自分のシューズの臭いとはしらずに。

 

残り3キロで最後の大ロスト。

シンガポールのトーマスと1時間程行ったり来たりしながらコースを探す。

この間僕はエネルギー切れをおこし最後の上りをのぼりながら、かろうじてデーツをかみ、流し込みながら、耐えた。

この1時間で4名の選手に抜かれてしまったようだ。。。

TMBThalfway

 

 

レースダントツ一位は、アタカマ砂漠でテントメートだったVlad.

走り始めてわずか2年で、様々なアドベンチャーレースでトップ選手の一角を担う。

今年かれはプロに転向するようだ。

 

tmbtchamp

 

ちなみに僕の順位は16位。なかなかうれしい。タイムは22時間弱。しんどかった。

 

スクリーンショット 2013-11-25 22.58.31

 

まとめ(レース概要)

アクセス&要領

Website:

①KLから飛行機で2時間ちょい、コタキナバル空港へ。(Subang or LCCT)

②空港から20分ほどタクシーにのりコタキナバル市街地へ(ここで1日宿泊)

tmbtKotakinabaru2

僕はここに宿泊

http://www.agoda.com/ja-jp/le-meridien-kota-kinabalu-hotel/hotel/kota-kinabalu-my.html

③中心部のホテルHilton にてゼッケン受け取り。翌朝のバスの集合場所、配車を確認。

④翌朝4時にバス停に各自ホテルから歩いて向かう。

⑤レース以外の荷物と、50km地点の着替えなど荷物はバス乗り場でドロップ。

⑥50km中継地,100kmゴール,ゴール後の宿泊ホテルはここ。

http://www.agoda.com/ja-jp/mount-kinabalu-heritage-resort-spa/hotel/kinabalu-national-park-my.html

 

 

注意点:

①行きのバス、帰りのバスなどの手配は主催者から大会前に細かいやり取りがある。多少の英語力がないとconfirmや希望の時間帯など齟齬がでると面倒。

帰路はゴール地点ホテルからオフィシャルバスが当日、翌日と出るのだが時間がかなりルーズなので飛行機の時間などは余裕をもって。最悪自分でタクシーを手配するくらいの余裕が必要。

僕は前日頼んだタクシーがこなくて、当日の朝4時にフロントを起こしてタクシードライバー数名に電話をかけてもらいなんとか飛行機に間に合った。

(タクシーで約二時間くらい、200RMくらい)

 

②50km地点(ゴール地点と同じホテル)でも着替えや後半の行動食などをピックアップできるので、荷物の計画は入念に。シューズを変えてる選手もいた。

 

③行動食はしっかり目に持って行く事をおすすめします。僕はハンガーノック気味でした。

食料の現地調達はなかなか大変なので、出発前にできるだけ準備しましょうNe!!

 

つづく。

 

チキチキ 第一回 Mt.Bromo Marathon (ブロモマラソン インドネシア) 

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活火山 Mt.Bromo の周辺を2周ぐるぐるするフルマラソン大会

http://bromomarathon.com/marathon

 

Mt.Bromo の2011年の噴火の様子。 まじですか。。。

 

どどーん!!!!!!!!たーまやー!!!!!!!!

 

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レース前段の記録はここに。

http://sasasinjp.blog.fc2.com/blog-entry-35.html

 

レースはその標高もさることながら、かなり気温も高く。

富士登山競争の好結果に甘え、かなりなまったからだで臨んだレース。

 

スタート地点にて。KLの仲間と。

bromofinish

レースは急勾配の山道が中心。

周りには段々畑。

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高山野菜の収穫をしている老婆が元気に山を歩いている。

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一方こちらはスタート早々、長々と続く上りと元々の高地特有の薄い空気にカラダはバラバラ、呼吸は落ち着かない。

 

ごまかしながらなんとかペースを作ろうとするも、今度は軽い脱水からか両足に目に見える痙攣がはじまる。(外から見るとぴくん、ぴくんと、マウスの心臓のように動く)

トレーニング不足と熱さ&高地。

 

これもトレーニングと割り切って痙攣する足を引きずりながら、山道をのぼる。

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景色は最高。体調最悪。そんななかでもカラダを前に進めることに集中。こういうの結構すき。

 

mtbromo

ということで、第一回ブロモマラソン、辛くも完走。

 

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インドネシアのランナーとも沢山知り合えた。プライスレス。バットタイアド。

 

 

まとめ(レース概要)http://bromomarathon.com/

アクセス&要領

①クアラルンプール LCCTからエアアジアでインドネシア第二の都市Surabaya へ。3時間くらいのフライト。

airasiaSurabaya

②スラバヤから主催者アレンジのバスにのって4時間ほど、悪路に揺られてBromoへ。

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③Home Stay と呼ばれる民宿(高地の登山客用の宿)にステイ。

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④スタートゴールも徒歩圏内

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⑤翌日バスでSurabayaへ戻り、マレーシアに帰国。

 

第一回大会ということでオペレーションが心配だったが、運営は思ったよりもよく、ボランティアも沢山。

海外の運営組織や独立系運営者がここすうねん、New Flontierを求めてアジアを開拓しにきている。

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大会の新しさ、珍しさと同時に、運営の未熟さ、レースコースの危険さなども十分考慮して大会を選びたい。

 

Bromoの一番の敵は、朝晩の冷え込みと、凍てつくような冷たいシャワー。

奇跡的に風邪は引かなかったが、なかなかスパイシーな夜でした。

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チキチキ 第66回 富士登山競争 五合目コース

2013/7/26

http://www.fujimountainrace.jp/

 

富士山の麓(富士吉田市役所)から山頂までを目指すレース。

五合目コースの完走者が翌年以降の山頂コースへの挑戦権を得る。

  • 山頂コース・・・・・富士吉田市役所から吉田口登山道を経て山頂に至る21㎞ (標高差約3,000m)
  • 五合目コース・・・富士吉田市役所から吉田口登山道を経て五合目に至る15㎞(標高差1,480m)
  1. 山頂コースは午前11時30分までに山頂、五合目コースは午後12時30分までに五合目に到着した者を完走者とする。ただし、山頂コースを荒天などにより五合目等で打ち切る場合は、関門打切り時間(五合目打切りの場合は午前9時20分)とする。
  2. 山頂コースの関門打切り時間は、五合目午前9時20分、八合目午前11時00分とする。

 

レース当日の映像はこちら。

 

コース概要はこちら。当然ながらずーっとのぼる。

fujitozanmap

 

 

僕は今年のレースではじめて五合目にチャレンジ。

アタカマ後ちょっとさぼったからだにむち打つべく、3/25日エントリー。

 

1週間の禁酒を経て、まじめに取り組んだレース。

スタート前は本当に緊張した。

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結果はしっかりついてきて、

タイムリミットは4時間、山頂チャレンジをする前提だと2:30が山頂足切りぎりぎりラインのところ、見事(我ながら)

2:01:58 。よかった。

fujitozan

 

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ここから登山マラソン(Sky Runners シリーズ)に興味がでた。

 

このあとすぐに大会委員会に交渉し、

マレーシアはボルネオのキタバル山登山競争  Climbathon を

 

ポチリ。

 

これは実質エリートしか参加できない大会なのだけど、

 

大丈夫だから、なんとかがんばるから、

 

とごねてなんとかチケットゲット。

 

続く。